【天皇賞・春】ミスターX エタリオウを本命に指名!

[ 2019年4月28日 05:30 ]

 京都11Rの天皇賞・春はエタリオウを本命に指名する。青葉賞2着で権利を獲って挑んだダービーは人気薄で4着に食い込んだ。その後は神戸新聞杯、菊花賞、日経賞と3戦して2着が続いている。10戦して1勝、2着7回。勝ちきれない競馬が続いているが、菊花賞ではフィエールマンと鼻差の激闘を演じており、その実力は折り紙付きだ。

 血統も魅力的。このレース、父ステイゴールドの産駒は過去6年で4勝。フェノーメノ(13、14年)、ゴールドシップ(15年)、レインボーライン(18年)が勝利している。フェノーメノ、レインボーラインはG1初勝利がこの舞台だった。エタリオウにとっても初タイトルへ千載一遇の条件とメンバー構成。惜敗にピリオドを打つ。馬単(2)から(1)(5)(9)(10)

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2019年4月28日のニュース