【青葉賞】2戦2勝パラディ 余裕の併入、折り合い問題なし

[ 2019年4月25日 05:30 ]

エリティエール(奥)と併せ追い切るピースワンパラディ(撮影・郡司 修)
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 ダービーTR「第26回青葉賞」(27日、東京)の最終追いで、2戦2勝のピースワンパラディ(牡=大竹)が軽快な動きを見せた。新コンビを組む戸崎を背にWコースで併せ馬。エリティエール(5歳500万)を2馬身追走から4F53秒7~1F13秒1で余裕たっぷりに併入した。

 戸崎は「テンションが高いと聞いていたが乗りやすかった。いい脚を持っている馬。調教の感じなら折り合いも問題なさそう」と好感触。2連勝はいずれもマイル戦だが、大竹師は「最初は距離が持たないと思ったが、実戦では意外にフワフワ走る。それでここを目標にした」と手応えを示した。

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2019年4月25日のニュース