【天皇賞・春】ヴォージュ好状態、しまい重点で12秒4

[ 2019年4月25日 05:30 ]

 ヴォージュは“西村流”で開門一番の坂路をしまい重点の運び。単走で軽く促され4F53秒8~1F12秒4。「思ったより時計が出ました。状態がいいのでしょう」と西村師。前走の阪神大賞典はハイペースで出入りの激しい流れ。前に行くタイプには厳しかった。「とにかく展開ですね。楽に行けるかどうか。1頭ポツンと走れる形がいい」。万葉S勝ちのスタミナ自慢。理想のペースを刻めれば反撃があっていい。

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2019年4月25日のニュース