【弥生賞1週前追い】ラストドラフト、軽快に2馬身先着

[ 2019年2月22日 05:30 ]

戸田博文調教師みずから手綱を握り併せでラストドラフト(左)の追い切りを行う (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 弥生賞(3月3日、中山)の1週前追い切りが行われた。新馬→京成杯を連勝中のラストドラフト(牡=戸田)は、戸田師自ら手綱を取りWコースで併せ馬。アサクサスポット(4歳500万)を1秒以上後方から追走し、直線で内に併せて楽々と2馬身先着した。計時は6F81秒4〜1F12秒8(馬なり)。

 戸田師は「1週前なので長めからやった。軽く促した程度だがいい動き。前走後もテンションが上がることなく、いい状態を保っている」と満足顔で振り返った。

続きを表示

2019年2月22日のニュース