【ジャパンC】サンダリングブルー ムニュイジエ師「体はできている」

[ 2018年11月22日 11:08 ]

 英国から参戦のサンダリングブルーは東京競馬場芝コースでキャンター。ムニュイジエ師は「きょうはスピード重視ではなく、コースに慣らす点を重視した。ゴール板の位置も理解してくれたし、反応もよかった。頭がよく判断力もあるので、あすはもう少し強い調教ができそう。体はできているので、いかにフレッシュな状態を保つかがポイント」と意図を説明した。

 JC挑戦については「7月から考えていた。日本でも騎乗経験のあるFベリー(今回も騎乗)の進言もあった。まだG1を勝っていない馬だが、英インターナショナルSでは強い相手の3着。ここに向けて2400メートルのレースを集中的に使ってきたし、ベストパフォーマンスを発揮できれば楽しみ」と力を込めた。

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2018年11月22日のニュース