【天皇賞・秋】2着サングレーザー 鼻差でキセキかわしモレイラ、レースぶりを高評価

[ 2018年10月28日 17:06 ]

<天皇賞・秋>鋭い末脚で1着となったレイデオロ(右)=撮影・小海途 良幹
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 2着はモレイラ騎乗の4番人気サングレーザー(牡4=浅見)。優勝したレイデオロには1馬身1/4差の完敗だったが、メンバー中最速の上がり(3F33秒4)をマークし、逃げ粘るキセキをゴール前で鼻差かわした。

 モレイラは「レースはスムーズで手応えも良く、最後の200メートルは良く伸びた。レイデオロが強くて差せなかったが、良く走っている。東京2000メートルも問題なかった」とレースぶりを高く評価していた。

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2018年10月28日のニュース