【天皇賞・秋】(3)ヴィブロス 1年ぶり東京も不安なし

[ 2018年10月28日 05:30 ]

 ヴィブロスは昨年府中牝馬S以来、約1年ぶりの東京参戦。落ち着いた歩みで馬房に収まった。4カ月ぶりの実戦も「帰厩時はのんびりしていたが、1週前追いが凄く良くグーッと状態が上がって気も入ってきた」と大江助手は好ジャッジ。「枠は申し分ないのでいいポジションでリズム良く行ければいい。そこは乗り慣れた騎手で安心」と、今年厩舎に2度目のダービーVをもたらした福永に全幅の信頼を置いた。

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2018年10月28日のニュース