【仏パン賞】ジェニアル10着 重賞連勝ならず、離され最下位

[ 2018年9月17日 01:17 ]

 フォワ賞に続いて行われた仏G3「パン賞」に出走した日本馬ジェニアル(牡4=松永幹)は10着。前走のG3メシドール賞に続く重賞連勝はならなかった。好位2番手で運んだが、直線半ばで失速して後退。11頭立てで1頭が競走を中止しており、馬群から大きく離された最下位入線となった。途中から武豊が追う動作をやめたことから、何らかのアクシデントが発生した可能性もある。

 勝ったトゥルニブッシュは、サッカー・フランス代表FWで、今年のW杯ロシア大会優勝に貢献したグリーズマンの共同所有馬。

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2018年9月16日のニュース