【大宮】永沢、好機つかむ ブフリの番手勝負を選択

[ 2018年7月20日 05:30 ]

 ブフリとグレーツァーが圧倒的な脚力を見せ連勝で勝ち上がった。国際競輪4回目のブフリは今年19戦16勝、初来日のグレーツァーも19戦16勝。この2人が連係する決勝は日本選手7人の苦戦が予想されるが、永沢がブフリの番手勝負を選択したことでもつれる展開も。注目の南関勢4人は話した上で「自在中心」の近藤に石毛が続く千葉勢と各々「単騎戦」の白戸と大塚で別になる。白戸と大塚は共に「立ち後れないように前々」で脚力をためて攻めれば直線突っ込んで3連単車券に貢献できるはず。

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2018年7月20日のニュース