【梅ちゃん先生 特別編】24日東京7R ケンシンで堅い

[ 2018年6月24日 08:00 ]

 トラストケンシンは菊花賞のダークホースになるかもしれない。青葉賞ではテンからファイトを燃やし、淀みない流れで先行しながら5着粘走。スタミナは一級品だ。単騎逃げサンデームーティエなど古馬勢を一蹴して、菊花賞へ前進するはずだ。

 東京8R スズカゼの大駆け≪≫

 休み明けをひと叩きされたスズカゼが降級戦で変わり身必至だ。切れ味よりもしぶとさが持ち味。多少なりとも時計のかかる馬場も有利だ。

 ≪東京12R アーバンで締めくくる≫

 春の東京開催を締めくくるのはアーバンイェーガー。前日の当コーナーで推奨したトラストロン(土曜東京7R)が連闘策で首差2着に迫ったが、同厩舎のアーバンも連闘策だ。前走は直線で気を抜いて3着。レース後すぐに息が入っていただけに疲労残りの不安もない。

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2018年6月24日のニュース