【寺下の変　特別編】２４日阪神１０Ｒ　宝塚◎ヴィブロスの資金稼ぎはマテラスカイの“逃げ推し”で！！

　宝塚記念は◎ヴィブロス。上半期を締めくくるグランプリは「ディープインパクト産駒の牝馬」は５年連続で馬券に絡んでおり、今年も要注意。もちろんディープ産駒の８歳牝馬、☆スマートレイアーも押さえる。

　Ｇ１の資金稼ぎは、その一つ前の阪神１０Ｒ◎マテラスカイで。ヴィブロスと同じドバイ遠征組。帰国後も順調に乗り込まれ、２１日の最終追いは坂路で４Ｆ５０秒１の猛時計をマークした。海外帰りでも力は出せそう。国内で逃げた４走前から２→１→１着と本格化。現級の前走は、ジープルメリアに５馬身差の大楽勝だった。異国の地でも世界のダート猛者相手に５着奮闘。武豊を背に、ここもハナを譲らず逃げ切る。

　勝負馬券は単勝と、馬連流しで相手は○タガノヴィッター、▲ジープルメリア、☆コパノリスボン、以下△ヴェンジェンス、ヒカリマサムネ、シルバードリーム、ゼンノサーベイヤーの７頭へ。