【阪神新馬戦】チュウワフライヤー、接戦制す!陣営、期待通り

[ 2018年6月17日 05:30 ]

川田を背に接戦を制したチュウワフライヤー(手前)(撮影・平嶋理子)
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 阪神5R新馬戦(ダート1200メートル)は、2番人気チュウワフライヤー(牝=大久保、父ヘニーヒューズ)が内で粘るアールロッソとの追い比べを制した。川田は「最後は差し返されそうになったけど、よくしのいでくれました。徐々にレースを覚えていってくれればと思います」と振り返った。一方、大久保師は「期待通りでした。素直で引っ掛かることはないので、教え込んでいけば距離を延ばしてもいいかな。リフレッシュさせて成長を促しつつ、課題をクリアしていきたい」と話した。

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2018年6月17日のニュース