【天皇賞・春】レインボーライン、大波に乗りたい 馬場は不問

[ 2018年4月25日 05:30 ]

ポリトラックでキャンター調整をするレインボーライン
Photo By 提供写真

 レコード決着の昨年は後方ままの12着だったレインボーラインが、力を付けて帰ってきた。前哨戦の阪神大賞典が2年ぶりの勝利。若松厩務員は「いつも一生懸命走る馬。ただ、体が大きくなってきたし、良くなっていると感じます」と成長を示唆する。過去の実績が示すように馬場は不問。厩舎は先週のマイラーズCをサングレーザーで制しており、「このビッグウエーブに乗りたいですね」と前向きに語った。

続きを表示

2018年4月25日のニュース