【天皇賞・春】シュヴァルグラン、坂路で軽く調整 使って良化

[ 2018年4月25日 05:30 ]

坂路調教するシュヴァルグラン
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 シュヴァルグランは火曜朝、坂路を4F62秒1〜1F15秒4で流し、ボウマンが騎乗する、25日の最終追い切りに備えた。大阪杯は13着と大敗を喫したが「距離が短いのもあったけど、ああいうペース配分のレースは経験ないから」と友道師は冷静に分析する。春の天皇賞は一昨年3着、昨年は2着した好相性の舞台。「使って良くなっている。(週末の)天気も良さそうなので」と期待した。

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2018年4月25日のニュース