【米ペガサスWC】ガンランナー圧巻!G1・5連勝で有終の美

[ 2018年1月29日 05:30 ]

米G1「ペガサスワールドカップ」を制したガンランナー(AP)
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 世界最高賞金総額を誇る米G1「ペガサスワールドカップ」が現地時間の27日、ガルフストリームパーク競馬場(ダート1800メートル)で行われ、昨年の米年度代表馬に選出され、このレースを最後に引退、種牡馬入りが決定しているガンランナー(牡5=アスムッセン、ジェルー騎乗)が快勝。1着賞金700万ドル(約7億6000万円)を獲得し、G1・5連勝で有終の美を飾った。通算成績は19戦12勝(G16勝)。今春から共同馬主でもある米ケンタッキー州のスリーチムニーズファームで種牡馬となる。

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