【中山新馬戦】エピックスター叩き合い制す 柴田善は辛口評価

[ 2018年1月14日 05:30 ]

 中山5R新馬戦(芝1600メートル)は、後方待機の4番人気エピックスター(牡=田村、父ロードカナロア)が、大外を一気にまくって直線へ。先行していたパルクデラモールとの叩き合いに持ち込み、首差競り勝った。

 「まだ能力だけで走っている。教えることがたくさんある」と柴田善は辛口の評価。田村師は「能力はあるが、気持ちの面が難しい馬。今日はベテランのジョッキーがうまく乗ってくれた」と話した。次走は未定。

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2018年1月14日のニュース