【中山金杯】小島太師“最後の金杯” 10番人気ストレンジクォークで3着も「もったいない」

[ 2018年1月6日 17:04 ]

 3度目の重賞挑戦となった10番人気ストレンジクォーク(牡6=小島太)が後方からしぶとく伸びて3着。

 柴山は「走りますね。このメンバー相手に、力がある。理想を言えば、もう少し早めに広いスペースに出せれば」と述懐。2月末で定年引退を迎える小島太師は「少し脚を余したかな。もったいない競馬だった」と勝負師らしく“最後の金杯”を振り返っていた。

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2018年1月6日のニュース