【寺下の変 特別編】6日京都10R 武豊とコンビ復活カルムパシオンの逃げ推し

[ 2018年1月6日 08:00 ]

 18年の中央競馬が開幕。その前に、昨年の「逃げ馬」成績を振り返る。逃げて最も勝ち星を挙げたジョッキーは戸崎の29勝。ルメール(27勝)、武豊(24勝)と続く。そのうち、京都開催に限れば、11勝をマークした武豊がトップ。今年の“逃げ初め”も武豊から。

 京都10Rは◎カルムパシオンを狙う。これまで逃げたレースは【4111】と安定感が光る。昇級戦の前走(14着)は先手を奪えず惨敗したが、2走前に逃げ切った武豊とのコンビ復活で絶好の最内枠なら再現も可能。鞍上は昨年、京都ダート戦で逃げたレースは【11111】と驚異的な数字を残している。ここも名手のリードに託そう。

 勝負馬券は単勝と、馬連流しで相手は○テンザワールド、▲テルペリオン、☆ミキノハルモニー、△メイショウバッハ、ウインユニファイド、キーグラウンド、マイネルオフィールの7頭へ。

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2018年1月6日のニュース