【京都金杯】クルーガー、反応抜群11秒7 浜中絶賛「一番」

[ 2018年1月4日 05:30 ]

浜中が騎乗し、坂路で抜群の反応を見せたクルーガー
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 寒風を切り裂くように超抜時計で駆け上がった。クルーガーは初コンビの浜中を背に朝一番の坂路単走。上がり重点に4F53秒3。全体時計こそセーブされたが、ラスト1Fは肩ムチ一発で11秒7と抜群の反応を見せた。

 これが初コンタクトだった鞍上は「ビックリするぐらい時計が出ていましたね。僕が調教に乗ってきた中で、おそらく一番じゃないですか」と手応えを絶賛。その上で「瞬発力は高いし、直線の長い外回り舞台は合いそうですね」と好勝負を意識した。

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2018年1月4日のニュース