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【中山金杯】ブリランテス“新瞬”のお喜びへ戸崎「自信感じる」

戸崎を背に併せで追い切るセダブリランテス(右)
Photo By スポニチ

 18年中央競馬の開幕を告げる名物重賞「第67回中山金杯」、「第56回スポニチ賞京都金杯」の追い切りが3日、東西トレセンで行われた。圧巻の動きを見せたのが、美浦で追われた中山金杯出走の明け4歳馬セダブリランテス。稽古をつけた戸崎も好感触で、昨夏のラジオNIKKEI賞以来となる重賞2勝目に前進した。 中山金杯

 追い切りでは初めてセダブリランテスに騎乗した戸崎が、目を輝かせながら調教スタンド前に引き揚げてきた。パートナーの背中からヒラリと下り、出迎えた手塚師と言葉を交わすと、待ち構える報道陣に近づいて口を開いた。「いい雰囲気。レースしか乗っていないけど、その前走(アルゼンチン共和国杯3着)よりピリッとした感じ。動きも十分。自信?それを感じさせてくれる動きだった」

 東の名手が絶賛した最終調整は、Wコースで僚馬アルタイル(6歳オープン)を3馬身追走する併せ馬。3角で他厩舎の3頭が外側を併走する形になっても全く動じず、ピタリと折り合ったまま直線へ。内に入って鞍上が軽くゴーサインを送ると鋭く反応し、いっぱいに追われたパートナーに楽々と1馬身先着した。追えばギュンとはじけそうなムード。見守った手塚師も「馬場が悪くて少しノメったけど、時間帯を考えれば速い時計(5F67秒2)。動きも良かった」と満足そうな笑みを浮かべた。

 デビュー3連勝で昨年7月のラジオNIKKEI賞を制した東の大物。4戦目の前走・アルゼンチン共和国杯で3着と初黒星を喫したが、当時は始動戦のセントライト記念を挫石で回避するアクシデントに見舞われ、仕切り直しの一戦。師は「前走は爪を傷めた影響もあって、ぶり返さないようにと注意しながらの調整だった。今回は何も不安がないからね。しっかり仕上げようと思い、強め強めの調教を積んでいる」と、上積みの大きさを強調する。

 今回の舞台となる中山芝は未経験も、快勝したラジオNIKKEI賞は同じ右回り&小回りの福島。2000メートルの距離も含め、指揮官は「ベスト舞台だと思う」と適性の高さに太鼓判を押す。さらに「今年は厩舎のメインを張ってもらう馬。不利のない競馬さえしてくれれば…という気持ち」と力強くV宣言。スペイン語で“鮮やかに輝くシルク”を意味する明け4歳の逸材が、新年最初の重賞でキラリと光る素質を見せつける。

[ 2018年1月4日 05:30 ]

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