【京都金杯】マイネルアウラート、馬なり軽快 先行で粘り込む

[ 2018年1月4日 05:30 ]

単走で追い切るマイネルアウラート
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 キャピタルS5着のマイネルアウラートはWコースで5F71秒6〜1F13秒2。馬なりで軽快に流した。

 高橋裕師は「先週やっているし、京都への輸送もあるので(5Fで)70秒台は予定通り」と目を細めた。昨年は1月のニューイヤーS(中山)を快勝。「寒くなって、馬に活気が出てきた。ステイゴールドの子なら、こういう雰囲気がいいと思う。前々で競馬をさせてもらえれば」と先行粘り込みを期待した。

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2018年1月4日のニュース