【東京新馬戦】ロードライト接戦制す 嶋田1年2カ月ぶりの勝利

[ 2017年11月19日 13:33 ]

 19日の東京6R新馬戦(芝1400メートル)は、4番手で運んだロードライト(牝=手塚、父ヴィクトワールピサ)が内から伸びたマートルリースとの追い比べを首差制した。

 嶋田は「癖がなく乗りやすい馬。スタートを決めていい位置に付けられました。追ってからの反応も良く、内から馬が来てからも頑張ってくれた」と勝負根性を褒めた。鞍上は昨年9月以来、1年2カ月ぶりの勝利。「良かったです。ありがとうございます」と安どの笑みを浮かべていた。

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2017年11月19日のニュース