【午後の狙い馬・19日東京9R】決め手勝負でウラヌス反撃

[ 2017年11月19日 13:30 ]

 東京芝は今週からCコースを使用。各馬が内をあけて走るほどではないが内には傷みがあり、馬場中央から外の伸びが優勢だ。1R(芝1400メートル)は差し馬のワンツー。2R(芝1800メートル)は外を伸びた7番人気のフォーチュンリングが上がり3F33秒9をマークして鼻差2着。土曜に少量の降雨があった影響はなく速い上がりが出ている。

 ウラヌスチャームは新馬V時の上がり3F32秒0が出色。前走・アルテミスS(10着)は良馬場とはいえ雨で上がりがかかるレースだっただけに度外視できる。今度は少頭数でスローからの瞬発力勝負が濃厚。外から鋭く伸びる。

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2017年11月19日のニュース