【東京新馬戦】エピックアン首差制す!今後は芝ダート両にらみ

[ 2017年11月6日 05:30 ]

田辺を背に東京4Rの新馬戦を制すエピックアン(手前)
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 東京4R新馬戦(ダート1600メートル)は1番人気のエピックアン(牡=大和田、父クロフネ)が首差の接戦をものにしてV。序盤、田辺に促されて外の4番手へ。直線はワークアンドラブと400メートルに及ぶマッチレース。しぶとく首を前に出したところがゴールだった。「まだフラフラしているが、理想的な併せ馬の形になった」と鞍上はホッとした表情。今後について大和田師は「芝でも通用すると思ったが、前回(10月21日)が抽選漏れでダートに。今後は芝・ダート両にらみで」と話した。

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2017年11月6日のニュース