【京都新馬戦】サウンドキアラ差し切りV!豊「瞬発力がいい」

[ 2017年11月6日 05:30 ]

武豊を背に京都6R新馬戦を制したサウンドキアラ
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 京都6R新馬戦(芝1400メートル)はサウンドキアラ(牝=安達、父ディープインパクト)が差し切り勝ち。武豊は「乗り味と瞬発力がいい。ただ、返し馬とゴール後が大変だったけどね」と物見や幼い面も多分にあったと苦笑いしレース後は「落ち着かせる調教でいきましょう」ともアドバイス。母サウンドバリアーは10年の桜花賞に出走した厩舎ゆかりの血統で安達師は「ピリピリした面があってフラフラしたけどレースを使いつつ治まってくれれば」と。次走は未定。

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2017年11月6日のニュース