【東京新馬戦】スターリーウォリア5馬身突き放して快勝 清水久師「伸びしろある」

[ 2017年10月9日 12:37 ]

 東京4Rの2歳新馬戦(ダート1300メートル)は、1番人気の関西馬スターリーウォリア(牡=清水久、父アッミラーレ)が快勝。好位2番手から抜け出すと、2着ストレイシープを5馬身突き放した。

 騎乗した荻野極は「強かった。道中もリズム良く運べた。抜け出してから気を抜く面があったが、2歳の新馬戦なので仕方ない。もう少し成長してくれれば、もっといい走りができる」と評価。

 清水久師は「調教通り。距離は延ばしていきたい。モマれる経験を積んで行けば、伸びしろがありそう」と話した。次走は未定。

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2017年10月9日のニュース