【新潟新馬戦】エントシャイデン競り勝つ、オークス馬の子下す

[ 2017年8月27日 05:30 ]

新潟でのデビュー戦を飾ったエントシャイデン。左端は手綱を取った蛯名
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 新潟5R(芝1600メートル)新馬戦は2番人気エントシャイデン(牡=矢作、父ディープインパクト)が00年オークス馬シルクプリマドンナの最後の産駒ラストプリマドンナとの競り合いを首差制して初陣V。上がり3Fはメンバー中最速となる33秒6の切れ味。蛯名は「ディープインパクト産駒らしく、外回りの条件が合っていた。大事に使っていけば、この先も楽しみ」と素質を称賛していた。

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2017年8月27日のニュース