【函館記念】ケイティープライド5着 伏兵ながら今年も奮闘

[ 2017年7月17日 05:30 ]

 ケイティープライドは11番人気の伏兵ながら、昨年の2着に続いて今年も大奮闘した。

 着順は5着だったが、直線は見せ場たっぷり。内ラチで脚を温存し、直線では外に進路を取る運びもスムーズ。それだけに鮫島駿は時折、悔しげな表情を浮かべながら「絶好の内枠でイメージ通りの競馬だった。馬場も苦にしませんでした」と振り返った。

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2017年7月17日のニュース