【函館未勝利戦】シンデレラマキ5馬身差圧勝 目標は交流G3

[ 2017年7月15日 11:00 ]

<函館1R2歳未勝利>5馬身差で圧勝したシンデレラマキ
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 函館1R・2歳未勝利戦(ダート1000メートル)は内から押して先手を奪った3番人気シンデレラマキ(牝=和田道、父サウスヴィグラス)が2着ディアバビアナに5馬身差の圧勝。

 初コンビの横山武は「スタートは外枠の馬が速かったけど、二の脚でハナへ。直線は後ろの馬の脚音が聞こえなかった。フットワークもいいし、いい馬ですね」と称賛。

 和田道師は「連闘で勝ってくれたので一息入れます。今後はエーデルワイス賞(10月12日、交流G3)を目標に、一戦挟みたい」と指針を語っていた。

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2017年7月15日のニュース