【福島新馬戦】フィルハーモニー切れ味一閃V 柴田大も能力称賛

[ 2017年7月9日 05:30 ]

 福島5R新馬戦(芝1200メートル、牝馬限定)は中団を追走した3番人気フィルハーモニー(中舘、父ダイワメジャー)が、直線で鋭い末脚を披露。外に持ち出すと、先行して叩き合うテルキーネス、ジョブックコメンの2頭を最速3F34秒7の切れ味で一気に捉えた。

 柴田大は「この距離はちょっと忙しいみたいで、前半は置かれてしまったが、4角のあの位置から差し切るのだから能力は相当高い。今後が凄く楽しみ」と称賛した。

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2017年7月9日のニュース