【阪神新馬戦】アドマイヤビクター、ルメール確保で期待大

[ 2017年6月23日 05:30 ]

 日曜阪神5R(芝1800メートル)でアドマイヤビクター(牡=友道、父ルーラーシップ)がデビュー。早くから鞍上にルメールを確保し期待の大きさが伝わってくる。1週前追い切りのCWではポポカテペトル(3歳1000万)と併せ、7F98秒8〜1F12秒0の時計で首差先着。今週はルメールが手綱を取り、本馬場(芝コース)での併せ馬で過不足なく仕上げられた。友道師は「攻め馬の動きはいいし、乗り込みもしっかりできている。ルーラーにしては落ち着きもあるし折り合いもつく」と期待していた。

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2017年6月23日のニュース