【宝塚記念】ミッキーロケット 痛恨の最内枠…依然ゲート課題

[ 2017年6月23日 05:30 ]

運動を終え厩舎に引き揚げるミッキーロケット
Photo By 提供写真

 「8番と思ったら1番の方でした」と苦笑いはミッキーロケットの生野助手。同じ“ミッキー”でもクイーンの外枠に対し、ロケットは痛恨の最内枠スタート。ここ2戦が出遅れ。依然としてゲートに課題を残す同馬には一つの試練になる。「せめて偶数枠が欲しかったですね。ゲート練習では何もしないので、この枠がいい方に出ればいい」と生野助手は前向きに話す。万全を期して今日金曜もゲート練習を行う予定だ。

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2017年6月23日のニュース