父・初広が見守る中…木幡育、13着惨敗も「緊張はなかった」

[ 2017年3月5日 05:30 ]

 木幡育のデビュー初日は中山5Rの1鞍のみ。クリノカエサルで後方から勝負したが、見せ場はつくれず13着に終わった。

 それでも「緊張はなかったし、周りを見ることもできた。あとは早く結果を出したいです」と明るい表情。レースを見守った父の初広は「落ち着いて乗れていた。(育也は)木馬の練習をしたり、努力家だから。(兄の初也、巧也と)4人で乗るのが夢。俺も頑張らなきゃな」としみじみ話した。

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2017年3月5日のニュース