【万哲の乱　特別編】３日中山７Ｒ　タニセンビクトリーが初ダートで一変

　先週日曜。ウインズ錦糸町で行われた「ジャパンカップトークライヴ」に多数のご来場ありがとうございました。ご一緒させていただいた元巨人の宮本和知さんは現役時の背番号（最初が１３→２１へ）にちなみ、１番枠のキタサンブラック、３番枠のゴールドアクターと、２１の背番号を逆にした１２番枠のサウンズオブアースの３頭の馬単ボックスで勝負！！見事的中して、場内は大盛り上がり。グリーンチャンネル競馬中継でおなじみの砂岡春奈さんの進行で和やかに進み、楽しい１日になりました。最後に宮本さんが「小田ちゃんが１２番（僕の◎）を推さなかったら買わなかったかも」とありがたい締めのお言葉。またご一緒したいです。

　さて、早くも師走。中山７Ｒの（３）タニセンビクトリーで臨時ボーナスを狙いましょう。美浦Ｄコース（ダート）で追い切った今週が絶好の気配だった。堀井師も「動いたね。確実に良くなっているね」とニコニコ顔。初めてのダート戦は確実にプラスになりそうだ。２歳時のＧ３・新潟２歳Ｓ（９着）では穴人気になった素質馬。絶好の内寄り３番枠を得て、中団よりも前で流れに乗れれば、一変がありそうだ。