【ジャパンC】リアルスティール好調「前走より安心して出せる」

[ 2016年11月23日 05:30 ]

調教後、厩舎周りを運動するリアルスティール
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 天皇賞・秋で2着と底力を見せつけたリアルスティールは22日火曜、坂路調教で翌日の最終追いに備えた。

 マークした4F57秒4~1F14秒3はこの日の栗東坂路で一番時計。追い切り前日としては目を引く好時計に、柿崎助手は「元気いっぱいでいいんじゃないか。カイバもバリバリ食べているし。不安があった前走よりは安心して送り出せる状態です」と笑顔を見せた。

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2016年11月23日のニュース