【京都新馬戦】ダノンディスタンス差し切る 乗り込んだ成果結実

[ 2016年11月7日 05:30 ]

<京都5R・新馬戦>クビ差で勝利した和田竜二騎手騎乗のダノンディスタンス(左)

 京都5R新馬戦(芝2000メートル)は3番人気のダノンディスタンス(牡=佐々木、父ルーラーシップ)が先に抜け出したヒシマサルを差し切った。

 2カ月かけ16本の攻めを消化。じっくり乗り込んだ愛馬に佐々木師は「内容が凄く良かったですね。大きく育てていける馬。様子を見ながら次を考えます」と話した。

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2016年11月7日のニュース