【鳴門・オーシャンＣ】丸岡ら優勝戦進出、峰と田中がＦの波乱

　ボートレースの第２１回オーシャンカップ（ＳＧ）第５日は１７日、徳島県鳴門市のボートレース鳴門で準優勝戦（第１０～１２レース）が行われ、丸岡正典（大阪）ら６選手が優勝戦へ進んだ。

　準優勝戦各レース２着までが優勝戦に進出。第１０レースは丸岡が１コースから逃げて快勝。池田浩二（愛知）が２着だった。

　第１１レースは石野貴之（大阪）が５コースから見事なまくり差しを決めて１着。２着には毒島誠（群馬）が入った。

　第１２レースは１号艇の峰竜太（佐賀）、６号艇の田中信一郎（大阪）の２艇がフライングする波乱。新田雄史（三重）、岡崎恭裕（福岡）が１、２着だった。

　優勝戦は１８日午後４時４０分発走予定。

　▽第１２Ｒオーシャンカップ優勝戦１８００メートル３周
　（１）丸岡正典（大阪）
　（２）新田雄史（三重）
　（３）石野貴之（大阪）
　（４）池田浩二（愛知）
　（５）毒島誠（群馬）
　（６）岡崎恭裕（福岡）