【函館新馬戦】トリオンフ、直線でも余力 須貝師「センスたっぷり」

[ 2016年7月17日 13:50 ]

ゴール前の直線で差しきって勝ったトリオンフ(1)

 函館5R・新馬戦(芝1800メートル)は3番手インで折り合った4番人気トリオンフ(牡=須貝、父タートルボウル)が伸び、逃げ粘るボナパルトに3/4馬差でデビュー勝ち。

 騎乗した浜中は「3コーナーでペースが上がった時にスムーズについて行けたし、直線も余力があった。気性はめちゃくちゃ幼いけど、その分奥もありそう」と称賛。須貝師は「走る!!まだ八分の仕上げでこれだからね。センスたっぷりやね。札幌2歳S(9月3日)に使うかはこれから考える」と目を細めていた。

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2016年7月17日のニュース