【尼崎・オールスター】エンジンは使用４節、パワー相場未知数

　当地のエンジンは４月２０日に切り替わったばかり。使用４節で大一番を迎えることになり、パワー相場は未知数だ。現時点での実績は優出２回の２６号機と４６号機が一歩リードといったところか。

　２６号機は前節（１８～２１日）、藤田竜弘と組んで１号艇で優出。出足、伸びと上位の動きを披露し、今節注目のエンジンとなるだろう。その優勝戦で藤田を破ったのが回り足系の４６号機（村越篤）だ。

　また、３～８日のゴールデンウイーク戦で優勝した芝田浩治が全ての足を上位級に仕上げた４号機のほか、「８」「１１」などが良機とされる。