【桜花賞】シンハライト 坂路2本で調整、石坂師「変わりなく順調」

[ 2016年4月6日 05:30 ]

 チューリップ賞の覇者シンハライトは5日、坂路2本乗りで全休明けの調教を消化。4F70秒5、4F65秒9で駆け上がり、6日の追い切りに備えた。石坂師は「前走後も変わりなく順調に来ている」と納得の表情。

 アダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S勝ち)、リラヴァティ(福島牝馬S2着など)、アダムスブリッジ(若駒S勝ち)といった兄や姉も管理しており「勝負根性が共通点」とこの血統のセールスポイントを挙げた。

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2016年4月6日のニュース