【船橋S】ミスターX 適性距離でアドマイヤゴッド、OP入りだ

[ 2016年4月2日 05:30 ]

 中山11R・船橋Sはアドマイヤゴッドで勝負する。折り合いに難がありマイル戦では結果を残せなかったが、1200メートルに距離を短縮した昨年8月・小樽特別をV。同距離の近2走も1→3着と完全に適性距離を見つけた形だ。2走前のハッピーエンドCはメンバー最速の脚(3F34秒2)で最後方から大外一気の派手な勝ち方。昇級戦だった前走・アクアマリンSも4角で外から寄られる不利がありながら、勝ち馬にタイム差なしの3着に追い上げた。自慢の剛脚はこのクラスでも十分に通用する。

 中山芝1200メートルは過去4年で横山典が10勝を挙げてV数トップ。勝ち方を熟知した鞍上に導かれ、ここでオープン入りを決める。馬単(2)から(1)(4)(8)(10)(11)(12)。

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2016年4月2日のニュース