【船橋・プレミアムC】青山2着「もっと走りたかった」

[ 2016年3月22日 05:30 ]

 永井と壮絶な競り合いを演じた末に敗れた青山の第一声は「実力不足」。リプレイを確認しながら「もう少し伸びがあれば…。最後も入りたかったけど仕方ない」と悔しい内容に肩を落とした。

 青山にとっても“我が家”が消滅する。「どんなコメントをすればいいのか分からない。もっと走りたかったし、あんなに素晴らしい声援をもらっていたのに、なくなってしまう。いろいろな思いがある」と話した。

 ▼中村雅人=終わっちゃいましたね…。レースはスタートが最低でした。優勝戦を走れて良かったし、言葉が足りないかもしれませんが、ありがとうございました、の一言です。

 ▼鈴木圭一郎=先頭争いができなくて悔しかった。やれることはやったし、エンジンはいい状態でした。船橋オートがなくなる実感がありませんでしたが、とにかく悔しいです。

続きを表示

2016年3月22日のニュース