【京都新馬戦】ダノンシャルマン2馬身差快勝!兄バラードに続いた

[ 2015年11月2日 05:30 ]

 京都5R新馬戦(芝1800メートル)は、前半1000メートルが65秒0のゆったりした流れで2番手につけたダノンシャルマン(牡=池江、父ディープインパクト)が直線、しっかり伸びて2馬身差で快勝。同じ京都芝1800メートルで新馬勝ちを収めた全兄ダノンバラード(ラジオNIKKEI杯2歳S、AJC杯勝ち)に続く勝利になった。

 松山は「楽に2番手につけられました。道中は脚がたまっていたし、仕掛けただけでしっかり反応してくれました」と笑顔で振り返った。次走は未定。

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2015年11月2日のニュース