【秋華賞】タッチングスピーチ6着 石坂師「位置取りが後ろ過ぎた」

[ 2015年10月19日 05:30 ]

 タッチングスピーチはローズSの勝ちっぷりから2番人気の支持。最後方を追走し、4コーナー入り口でも後方2番手。上がり3F2位の34秒4で追い上げたが、6着までがやっと。

 ルメールは「流れが速過ぎた。4コーナーで外に出そうとしたが、他馬とぶつかって…」とコメント。石坂師も「位置取りが後ろ過ぎた。エリザベス女王杯(11月15日、京都)であらためて期待したい」と外回りコースでの巻き返しを誓った。

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2015年10月19日のニュース