【中山6R新馬戦】サブライムカイザー 人気に応え押し切りV!

[ 2014年12月14日 12:59 ]

<中山6R新馬戦>サブライムカイザー(左)が馬群を抜け出し1着でゴールする

 メイクデビュー中山は14日、中山競馬場6R(芝2000メートル・晴良)で行われ、北村宏騎手騎乗の1番人気、サブライムカイザー(牡2=池上厩舎、父キングカメハメハ、母マドモアゼルシッシ)が、押し切り優勝した。勝ち時計は2分07秒8。

 ややばらついたスタートからエクソールナーレが先頭に立ち、2番手にサブライムカイザー、その後にレッドベリンダ、ラナチュールなどがつける展開。

 4コーナーから直線に入ると、逃げ粘るエクソールナーレをかわして2番手追走のサブライムカイザーが先頭に立つ。後続からシーサイドジャズ、ラナチュール、レッドベリンダなどが先頭をめがけて迫るが差はなかなか縮まらず、そのままサブライムカイザーが押し切り半馬身差をつけてデビュー戦を勝利で飾った。

 2着シーサイドジャズと首差の3着にはレッドベリンダが入った。

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2014年12月14日のニュース