【京都新馬戦】グレイスフルワード、シャープな末脚で快勝

[ 2014年10月15日 05:30 ]

 京都4R(芝1600メートル=牝馬限定)新馬戦は、好位で流れに乗ったグレイスフルワード(牧田、父ハーツクライ)がシャープな末脚で抜け出した。

 岩田は「素直で乗りやすい。道中も楽で、追ってからいい脚を使ってくれた」と、ステッキ2発で前をのみこんだ反応ぶりに満足顔。芝のマイル戦とあって良血馬が顔をそろえており、牧田師は「仕上がりが良かったからね。ここで勝ってくれたのがうれしい」と骨っぽい相手に挙げた白星を喜んでいた。

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2014年10月15日のニュース