【函館2歳S】トウショウピスト 母活躍の地で2歳重賞一番乗りだ

[ 2014年7月15日 05:30 ]

 函館土曜メーンはJRA2歳重賞第1弾「第46回函館2歳S」。注目は開幕週の新馬戦(芝1200メートル)を快勝したトウショウピストだ。母シーイズトウショウは04、05年函館SS連覇など重賞5勝の名牝。1番人気に応え、道中2~3番手から、ほとんど追わずに突き抜けた。藤本助手は「合図をして、すぐ反応できるのが長所。滞在効果で落ち着いているし、カイバをよく食べているので体も増えている。何とか結果を出したい」と母も活躍した思い出の函館で“2歳重賞一番乗り”を祈っていた。

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2014年7月15日のニュース