【東京新馬戦】サンマルティン 国枝師「軽い動きする」

[ 2014年6月4日 05:30 ]

 新種牡馬ハービンジャー産駒のサンマルティン(牡=国枝)が8日の東京5R(芝1600メートル)でデビューする。母はフローラSなど重賞3勝を挙げたディアデラノビア。4月下旬から美浦で調教を重ねており、態勢は整っている。国枝師は「軽い動きをする」と語る。10年英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスSをレース史上最大の11馬身差で圧勝したハービンジャーの2世が、ウィリアムズ騎乗で初陣を目指す。

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2014年6月4日のニュース