【安田記念】カネヒキリに続け!長期休養経験からG1勝利へ

[ 2014年6月4日 05:30 ]

 長期休養経験馬のG1勝利の代表は、08年JCダートを制したカネヒキリだ。06年6月帝王賞2着後、08年11月武蔵野S(9着)まで「864日」の長期休養。復帰2戦目のJCダートでG1勝利(G1・5勝目)を飾った。グランデッツァはダービー10着後、今年1月ポルックスS(16着)で復帰するまで「595日」のブランク。今回は同じくダービー後に「615日」の休養があったワールドエースも出走。どちらが勝っても、カネヒキリに次ぐ史上2位の「長期休養経験馬」のG1勝利となる。

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2014年6月4日のニュース