トーセンマタコイヤ骨折 春は全休も症状軽く全治3カ月

[ 2014年4月11日 05:30 ]

 5日中山の山吹賞を勝ったトーセンマタコイヤ(牡3=加藤征、父ディープインパクト)が、左後肢第1趾骨骨折を発症したことが10日、分かった。ダービートライアル出走を目指していたが春シーズンは全休する。全治3カ月の見込み。加藤征師は「レース中に脚をひねったようでエックス線検査の結果、骨折線が入っていた。症状は軽くハ行もしていないので治してまた頑張る」と話した。

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2014年4月11日のニュース